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東京自宅葬儀社 燈
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人生という舞台の中心
《自宅》からのお見送り・・・

人生の大半は“あたりまえ”の時間。朝起きて、朝食を取ったり、歯を磨いたり、会社に行ったり、買い物に行ったり、、、その当たり前の時間の舞台の中心となるのが【自宅】。

思い出コーナーを飾ることよりも思い出のいっぱい詰まった、その場所からのお見送りというかたちを弊社はご提案させていただきます。

真髄
真髄

「燈」

当たり前にあった かけがえのない時間。

泣いたり 笑ったり 時にはぶつかり合った。

つらいことがあっても全てを包み込んでくれた居間の明かり。

いつもそこにある 家族の笑顔。

大切な家族との 大切な思い出がたくさん詰まったほっと心やすらげる場所。

それが『自宅』

元気だったあの頃のように 旅立ちは『いつもの場所』から・・・

慣れない風習、慣れない場所といった、たくさんの不安の中からではなく、いつも暮らしている『自宅』からお見送りをしませんか。

共につくれる、最期の思い出を、それぞれに合ったかたちでご提案させて頂きます。

大切な方を亡くされて、深い哀しみに包まれているご遺族様に明日へと繋がる『ひか り』が心に燈るように、真心を込めてお手伝いさせて頂きます。

自分ならどうか?
それをまず真剣にイメージしてください。

長年、葬儀に携わってきたなかで色々なご意見をいただくことができました。また、たくさんのアンケートやお手紙も頂戴いたしました。その中で私どもが気づいたこと。それは、大切な方を送り出す葬儀に対しての考え方と自分自身が送り出される葬儀に対しての考え方の違いでした。

 大切な方を送り出す葬儀については、『好きだったお花で見栄えの良い祭壇を飾って、お世話になった方や友人などたくさんの方に見送ってほしい。』『お料理も少しは良いものを振る舞って、恥ずかしくないように・・・』などのご意見が多数を占めておりました。

しかし、ご本人の葬儀についてとなると一転して、『子供や残された者に負担が掛からないように質素に』、『子供たちや孫たちが見送ってくれればそれでいい』、『なるべく費用が掛からないように』といったご意見が多数を占めます。

こうした意見の違いの中で本当に大切なものを抽出して、少しでも後悔の少ないご葬儀をお手伝いさせていただきたいと考え辿り着いたのが《自宅葬》というかたちでした。

自宅葬をお薦めする理由

自宅葬をお薦めする理由

 近年では、公営斎場やセレモニーホールでご葬儀を執り行うのが主流となっております。しかし、慣れない場所でのお別れということを想像してみると少し寂しい気がしませんか?

 ご逝去される前には長い入院生活があったかもしれません。もしくは突然のことだったかもしれません。最期の時をどう迎えるかはその方その方で異なると思います。

そこで、想像していただきたいのです。
家族や大切な人と過ごせる最期の時間。そして旅立ちのとき。一番落ち着く場所から送り出してほしいと思う方が多いのではないでしょうか。

人生という舞台の中心《自宅》からのお見送り・・・

人生という舞台の中心
《自宅》からのお見送り・・・

 仕事から帰ってきてほっと息をつける場所。一日の疲れをとってくれる場所。大切な笑顔がたくさんつまった場所。それが【自宅】なのではないでしょうか。故人様をはじめご家族の皆様の“想い”がそこにはあります。

 そして、旅に出るとき多くの方は旅支度を“自宅”でして“自宅”から出発するのではないでしょうか。私どもが自宅葬をお薦めする理由の一つはこれなのです。

余計に掛かる費用を他の供養に充てるという選択

余計に掛かる費用を
他の供養に充てるという選択

 費用面で考えてみると、状況によって安置料金や安置場所から式場への搬送料金など、自宅葬であれば省くことのできる費用があります。さらに式場使用料金は一般的に大きな費用となります。

もし、ご自宅でご葬儀をすることになれば、その費用を他のご供養にまわすこともできるいうことも合わせてお考えいただきたいと思います。

新しいご葬儀のカタチ「自宅葬」
新しいご葬儀のカタチ「自宅葬」

新しいご葬儀のカタチ「自宅葬」

 式場で行う儀式となると、『一般的には・・・』といった世間の目を気にしてしまうという面がでてくると思います。

不慣れな場所で、慣れない“葬儀”という風習。そして、さらに会葬に来ていただいた方への気遣い・・・。生前のお姿をされた故人様との残された僅かな時間であるのに・・・。

 そう考えると、一番落ち着ける場所、日常(自宅)の中から送り出すということは、故人様と向き合うのに最も適しているのではないでしょうか。

 一昔前に主流であった自宅葬とは、ご自宅に大きな祭壇を飾り、白黒の鯨幕を張り、テントを用意して受け付け・・・そして、町会の隣組や班の方が台所で煮物などを用意して配膳するといった大掛かりなものでした。

弊社がご提案する自宅葬は、“家族”と“想い”に照準をあわせ、故人様とご家族様ができる限り悔いの残らないお別れの時間を過ごせるようにお手伝いさせていただくものです。形式的なものにとらわれ過ぎずに、そのご家族ごとのご葬儀をご提案させていただく東京自宅葬儀社 燈の“自宅葬”は新しいカタチと言えるのではないかと思います。

本当に想いの深い方が参列する本質的な葬儀
本当に想いの深い方が参列する本質的な葬儀

本当に想いの深い方
参列する本質的な葬儀

 《家》という限られた空間でお見送りをするとなると、参列される方というものも限定的になるかと思います。ご遺族への配慮なども含めて、本当に想いの深い方のみが参列してくださるのではないでしょうか。

式場などで葬儀を行う場合、ご会葬者の中にはお付き合いで来られる方もいらっしゃるかと思います。そのお一人お一人に対してお気遣いをされると、ご家族と故人様との限りあるお時間も削られ、本当に大切な方へのお気遣いも薄くなってしまう可能性もあります。

《家》というプライベートな空間にお越し頂くということもお考えいただきまして、どれだけの方にお別れをして頂くのか、それをお決め頂くのはご家族です。 

どれだけの方にお別れをしていただくのか、していただかないのか。そして、その限られた空間を、お花などでお飾りするのか、飾らずにいつものままの空間から送り出すのか。それをお決めいただくのもご家族です。

自宅葬のメリットのまとめ

式場使用料金などの費用の削減
式場使用料金などの費用の削減
ご利用になられる式場が公営か民間かによっても差がありますが、20万~30万円位の差額が生じることも少なくありません。
また、霊安室などの安置施設をご利用の場合は日額で使用料金が掛かってしまいます。葬儀社所有の式場の場合、式場使用料をサービスとか割引というところもございます。その場合にも必要のないものがセットに組み込まれていないか?とか他の部分で割高になっているものがないか?ということをよく吟味していただくことをお薦めいたします。
自宅で行うことによりお別れしていただく方を“限定的に”
自宅で行うことにより
お別れしていただく方を“限定的に”
自宅で行うということで、会葬の方も家族でのお時間への気遣いが生まれるでしょうし、自宅にまで来てくださる想いの深い方とのお別れに重きをおくことができると思います。会葬者の中には、お付き合いでこられる方もいらっしゃると思います。たくさんの方々へのおもてなしを考えると、大切な方への対応もそれだけ薄くなってしまう恐れがあります。
限られた時間の中で、故人様との時間を最大限にとる。
限られた時間の中で、
故人様との時間を最大限にとる。
ご自宅であれば、気兼ねなく故人様とのお時間を過ごすことができます。2人だけで語りかけたい時間。触れたい時間。思い出のアルバムを見ながら過ごす時間。そして、添い寝することも。時間も人目も気にしないで済みます。お別れのお時間は、故人様の保全とご家族様のご都合でお決めできます。数に限りのある式場の空き具合などで予定を決める必要もなくなります。
そのご家族ごとの、カスタマイズができます。
そのご家族ごとの、
カスタマイズができます。
必要以上のルールやしきたりに振りまわされることなく、そのご家族のご希望の形で送り出すことができます。お好きだった音楽やTV番組、本、など生活のなかにある故人様の大切なものに囲まれてお時間を過ごすことができます。他とは比べることのできない、そのご家族、その家だけの唯一無二のご葬儀のなかで、できる限り思い残しの少ないお別れをしていただきたいと思っております。

何より大切にしたいのは
“ご家族で過ごすお時間”

東京自宅葬儀社 燈が何よりも大切にしたいのが、ご家族の時間です。

生前のお姿をされた故人様と過ごせる、限りある貴重なお時間です。それは、最も大切に想い合ってこられた“家族”で過ごせる最期のお時間でもあります。

  • 『お好きだったお酒を酌み交わしながら』
  • 『よく一緒に見ていたTV番組を見ながら』
  • 『お好きだった音楽を聴きながら』

ご自宅からのお見送りであれば、荼毘に付されるその時まで故人様との思い出のつまった場所で最大限のお時間を共に過ごすことができるのです。

人目を気にせずに話しかけたり、触れたりすることもできますし、家族で“川の字”になって寝ることだってできます。

限られたお時間のなかでも、やはりやらなくてはならないこともあります。その傍らに、故人様がいるということ。それを想像してください。

東京自宅葬儀社 燈が
できること

このように考えてみると、そのご家族ごとの唯一無二のご葬儀を執り行うことができるのが《自宅葬》なのではないでしょうか。

大切な家族が泣いたり笑ったりする声に包まれて、思い出のたくさんつまったその場所からお見送りをするということを全力でご提案させていただきます。

ご相談いただく多くの方が懸念されるのが、故人様をご安置されるお部屋のお掃除。もちろん、弊社スタッフが全力でお手伝いさせていただきます。

その他、祭壇を自宅に飾りたいというご家族様には、そのお部屋の間取りや皆様の動線を考え大きさや色味などもご提案させていただくこともできます。

そして、通夜振舞や精進落としのお料理の手配や返礼品のご準備、想い出のお品の装飾などもすべて承ることもできます。

 ご準備をするということも、しないということもお決めいただくのは、ご家族様です。私どもは、ご家族様そして故人様の想いをカタチにするのが役目だと考えております。

できる限り思い残しの少ないご葬儀になりますよう、心を尽くしてお手伝いさせていただきます。どうぞ、たくさんのお話をお聞かせいただきますようお願いいたします。

また、事前のご相談やお見積もりにも全力でご対応させていただいております。
お気軽にご相談くださいませ。

弊社では、自宅葬を推奨させていただいておりますが、式場などでのご葬儀を否定しているわけではございません。

色々なご事情があって、ご自宅からのお見送りが難しいという方もいらっしゃることと思います。

ご自宅でなかったとしても、ご家族様が安心してお見送りのできる環境。そして、大切なお時間をご家族で共有できる環境を全力でサポートさせていただきますのでご安心ください。

残されましたご家族様の悲しみのなかに、明日へと続く小さな“灯り”を“燈す”ことができるように、真心のすべてを傾けてお手伝いいたします。

東京自宅葬儀社 燈 スタッフ一同

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