開く
東京自宅葬儀社 燈
24時間受付
03-5849-5017

トップ > ブログ > 自宅葬で用意するべきお花【足立区 家族葬】...

自宅葬で用意するべきお花【足立区 家族葬】

自宅葬で用意するべきお花【足立区 家族葬】

2023年04月30日更新

 先日、こんなご相談がありました。

『自宅で葬儀をしたいのですが、どれくらいお花を用意すればよいですか?』

 お父様がご入院をされており、最近になって体調が思わしくなく食事をとるのも難しくなってしまい、先々のことも考えなくては、と思いご連絡をくださったそうです。


 入院生活も長く続いてしまっており、ご本人はとにかく早く家に帰りたい!と、いつも仰っているそうです。


 コロナの間は、ほとんど面会にも行けず、テレビ電話で会話するのが唯一の楽しみでしたが、最近はその元気もなくなってしまっているそうです。


 そんなお父様は、
 『最期は自宅から送り出してくれ!』
と、口癖のように娘様に仰っていたそうです。


 そこで、自宅で葬儀をあげるにはどうすれば良いか?とお調べになり、東京自宅葬儀社 燈に辿り着いて下さったそうです。


 お元気だったころのお父様は庭いじりが大好きで、四季折々のお花を育てるのが趣味だったそうです。中でも、バラが大好きで綺麗に育った花を近所の方々に配っていらっしゃったそうです。


 そんなお父様なので、ご自宅での葬儀でもお花で一杯にしてあげたい!というお気持ちがあり、どれくらいのお花を用意すれば、寂しくないようになるか?を知りたかったそうです。


 実際にご自宅を訪問させていただき、お部屋を拝見させていただくと8畳のお部屋がお父様のお部屋で非常に綺麗に整理されたお部屋でした。このお部屋に、お花を一杯にするとなると結構なお花の量にになります。しかし、お花の飾り方次第では、ある程度のお花で寂しくないようにお飾りできます。

 そもそも『燈プラン』には、ご遺影とその周りを飾る花装飾がついております。あとは、全体の費用をお考えいただき、ご無理のないようにしていただければ、その金額に応じて最善を尽くします。


というお話をさせていただきました。

式場やホールでの葬儀とは違い、燈の推奨する"自宅葬"は、そのご自宅にある全てのものが故人様をお見送りするための、大切な想い出の場所になります。お花がなくても、そこは、一番安心できる場所。お花の量などは、残されたご家族様がご無理をされないように。そして、満足できるように弊社もご協力させていただきます。


決められた通り一遍のカタチを持たないのが、自宅葬です。


『他から見てどうか?』
ということは、考えずに、ご家族の皆様が
『これでいい!』
と思って頂けますように、ご相談にのらせていただきます。


今回も最後までお読み頂きまして、本当にありがとうございます。

このご縁に心から"感謝"です。



過去のブログ

お電話でのお問い合わせ
お急ぎの方はお電話でお問い合わせ下さい。

03-5849-5017

メールでのお問い合わせ
メールでの下記からお問い合わせ下さい。

info@jitakusou-tomoru.tokyo

PAGE TOP